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「能登半島」(のとはんとう)は、1977年5月10日に発売された石川さゆりのシングルである。発売元は日本コロムビア。 == 概要 == 1977年(昭和52年)5月10日に発売されたシングルで前作の「津軽海峡・冬景色」に続く曲である。北島三郎の「加賀の女」と並ぶ1970年代の石川県の代表的なご当地ソング。 恋焦がれる女性の想いが描かれており、夏から秋にかけての能登半島が歌詞の中に表現されている。同曲のヒットもあって、能登半島への観光客の増加に一役を買ったとされている。三連符を多用するメロディーラインは、前作の「津軽海峡・冬景色」を踏襲している。 この曲のシングル盤レコードは日本コロムビアから発売されたが、石川さゆりがポニーキャニオン、テイチクエンタテインメントへそれぞれレコード会社を移籍したことに併せて、各レコード会社から発売された石川のベスト・アルバムに収録されている。 1977年末の『第28回NHK紅白歌合戦』で、初出場時の石川さゆりが歌ったのは「津軽海峡・冬景色」だったが、それから26年後の2003年(平成15年)末の『第54回NHK紅白歌合戦』で、紅白では初めて「能登半島」が歌唱披露された。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「能登半島 (石川さゆりの曲)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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